鈴鹿サーキットレーシングスクール2輪スクールが2016年度から「SRS-Moto」としてリニューアル。そのリニューアルに伴い、玉田誠が専任講師に就任したことを発表させていただきます。鈴鹿サーキットは、世界トップレベルのレースで活躍する人材の育成を目的としている鈴鹿サーキットレーシ ングスクール …..
玉田誠が今週末、カタール・ロサイールインターナショナルサーキットで今季最後のレースとなる、2014 Petronasアジアロードレース選手権最終戦に出場をする。アジアの若手ライダー育成を目的に、玉田は2012年からアジアロードレース選手権(ARRC)に参加。初年度はアジアドリームカップのコーチとして約20名のライダーたちの育成に …..
世界選手権や国内選手権などが軒並みシーズンを終えたが、アジアロードレース選手権はこれからがシーズン終盤。全6戦で戦われる同選手権はチャンピオン争いに拍車がかかっていた。玉田誠はシリーズ第4戦を終えた時点でランキングトップの藤原捷昭選手(Kawasaki)とは34ポイント差のランキング3位。どうにかその差をできるだけ縮めて、カタールでの最終戦を迎えたいと思っていた …..
シリーズ第3戦に続き、日本での開催となったアジアロードレース選手権第4戦。その舞台となったのは玉田誠、そしてHonda勢にとってのホームコースと言える三重県・鈴鹿サーキット(全長5.807km)。玉田にとってはHonda CBR600RRで初めての鈴鹿となった …..
長いインターバルを経て迎えた2014 PETRONASアジアロードレース選手権シリーズ第3戦。シリーズは戦いの舞台を日本に移し、次の第4戦鈴鹿ラウンドまで日本での連戦となる。その第3戦は大分県・オートポリスで開催された。オートポリスでの一番の心配点は天候。標高900Mにあるオートポリスは山の天気らしく、濃霧が発生することでも有名…..
今週末、大分県・オートポリスで開催されている、アジアロードレース選手権シリーズ第3戦。その公式予選が、雨と霧が心配される中開催された。玉田誠は、昨年のオートポリス大会が怪我で欠場していたため、同選手権からオートポリスでのレースは…..
玉田は#22 Honda Team Asiaの監督して参戦した鈴鹿8耐。彼にとっては初の監督業になった。課せられた目標はトップ10以内でのフィニッシュ。この鈴鹿8耐でファクトリーチームや世界で戦って来たライダーが多い中でのトップ10フィニッシュは容易ではないことは誰もが感じていた。起用したライダーは3名。全員がアジア人ライダーで、過去のHonda Team Asiaとは違い、玉田をはじめ、高橋裕紀選手や亀谷長純選手のような日本人エースライダーは起用しなかった…..
この度、玉田誠は「2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会」においてHonda Team Asiaのチーム監督に就任をした事を発表させて頂きます。玉田は2012年から同チームの第1ライダーと鈴鹿8耐に参戦。同チームはアジアの有望なライダーを育成することを目標にするチームです…..
シリーズ第2戦をインドネシア・センチュールインターナショナルサーキット(全長3.964km)で迎えた2014年FIMペトロナスアジアロードレース選手権。インドネシアにしては暑くない天候となったレースウィークではあったが、それでも日差しが刺せば、33度近くなった。玉田は初日から快調な走りを見せて行った。玉田は初日から予選が行われた2日目で足回りのセッティングはまったくいじらず、タイムを上げて行った…..