玉田誠が今週末、カタール・ロサイールインターナショナルサーキットで今季最後のレースとなる、2014 Petronasアジアロードレース選手権最終戦に出場をする。アジアの若手ライダー育成を目的に、玉田は2012年からアジアロードレース選手権(ARRC)に参加。初年度はアジアドリームカップのコーチとして約20名のライダーたちの育成に …..
世界選手権や国内選手権などが軒並みシーズンを終えたが、アジアロードレース選手権はこれからがシーズン終盤。全6戦で戦われる同選手権はチャンピオン争いに拍車がかかっていた。玉田誠はシリーズ第4戦を終えた時点でランキングトップの藤原捷昭選手(Kawasaki)とは34ポイント差のランキング3位。どうにかその差をできるだけ縮めて、カタールでの最終戦を迎えたいと思っていた …..
シリーズ第3戦に続き、日本での開催となったアジアロードレース選手権第4戦。その舞台となったのは玉田誠、そしてHonda勢にとってのホームコースと言える三重県・鈴鹿サーキット(全長5.807km)。玉田にとってはHonda CBR600RRで初めての鈴鹿となった …..
長いインターバルを経て迎えた2014 PETRONASアジアロードレース選手権シリーズ第3戦。シリーズは戦いの舞台を日本に移し、次の第4戦鈴鹿ラウンドまで日本での連戦となる。その第3戦は大分県・オートポリスで開催された。オートポリスでの一番の心配点は天候。標高900Mにあるオートポリスは山の天気らしく、濃霧が発生することでも有名…..
今週末、大分県・オートポリスで開催されている、アジアロードレース選手権シリーズ第3戦。その公式予選が、雨と霧が心配される中開催された。玉田誠は、昨年のオートポリス大会が怪我で欠場していたため、同選手権からオートポリスでのレースは…..
玉田は#22 Honda Team Asiaの監督して参戦した鈴鹿8耐。彼にとっては初の監督業になった。課せられた目標はトップ10以内でのフィニッシュ。この鈴鹿8耐でファクトリーチームや世界で戦って来たライダーが多い中でのトップ10フィニッシュは容易ではないことは誰もが感じていた。起用したライダーは3名。全員がアジア人ライダーで、過去のHonda Team Asiaとは違い、玉田をはじめ、高橋裕紀選手や亀谷長純選手のような日本人エースライダーは起用しなかった…..
この度、玉田誠は「2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会」においてHonda Team Asiaのチーム監督に就任をした事を発表させて頂きます。玉田は2012年から同チームの第1ライダーと鈴鹿8耐に参戦。同チームはアジアの有望なライダーを育成することを目標にするチームです…..
シリーズ第2戦をインドネシア・センチュールインターナショナルサーキット(全長3.964km)で迎えた2014年FIMペトロナスアジアロードレース選手権。インドネシアにしては暑くない天候となったレースウィークではあったが、それでも日差しが刺せば、33度近くなった。玉田は初日から快調な走りを見せて行った。玉田は初日から予選が行われた2日目で足回りのセッティングはまったくいじらず、タイムを上げて行った…..
2014年アジアロードレース選手権第2戦の公式予選はインドネシアらしい暑い天候の中で開催され、玉田は午前中のフリー走行3回目では予選でタイヤを2 セット使用するために、タイヤを温存。昨日からの……
インドネシア・センチュールインターナショナルサーキットで開幕をした2014Petronasアジアロードレース選手権第2戦。その初日が開催され、玉田はフリープラクティス1回目から好調ぶりを見せた…..
2年連続でMuSASHI Boon Siew Honda Racingからアジアロードレース選手権スーパースポーツ600クラスへのフル参戦をする玉田誠。昨年は鈴鹿8耐での怪我が原因で悔いの残るシーズンとなった玉田は、新たな気持ちで2014年シーズンに挑む決意を固めていた…..
アジアロードレース選手権シリーズ第1戦SS600クラスの公式予選が土曜日に行われ、玉田誠は自己ベストとなる1’05.385をマーク。フロントローとなる予選3番グリッドを獲得した。予選開始直後から玉田は快調にタイムを刻んでいく…..
2014 ペトロナス・アジアロードレース選手権がマレーシア・セパンインターナショナルサーキットで開幕をした。同シリーズへフル参戦2年目となる玉田誠は初日から好調ぶりを見せた…..
2年連続でアジアロードレース選手権シリーズにフル参戦をする玉田誠。その玉田にとって、待ちに待った今季の初レースが今週末、マレーシア・セパン・インターナショナル・サーキットで開幕する。今年もフルコースではなく、コース前半のノーストラックを使用して戦われる…..
いよいよ2週間後に開幕を迎える2014年Petronasアジアロードレース選手権。参戦2年目となる玉田誠はその開幕に向けた準備を進めていた。玉田が参戦するSupersports 600クラスは過去最高のエントリー台数になる見通し。玉田のチームメイトで昨季のチャンピオンであるアズラン…..
プレシーズンテストの2日目を迎えたセパン。初日とは異なり、快晴となったこの日、気温、そして路面温度も上がる中でのテストとなった。玉田はこの日の最初のセッションで、昨年の開幕戦でマークして自己ベストに近いタイムをマーク…..
玉田誠にとっての2014年シーズンが始まった。玉田が2年目の参戦となるアジアロードレース選手権がマレーシア・セパンサーキットで3月4日~5日で開催される。アジアロードレース選手権は2012年に清成龍一がチャンピオンを獲得、そして昨年は玉田誠が参戦と話題性が豊富…..
この度、玉田誠がMUSASHi Boon Siew Honda Racingからアジアロードレース選手権スーパースポーツ600クラスへ継続参戦することを発表させて頂きます。玉田がアジアロードレース選手権にフル参戦するのはこれで2年連続となります。
7月に開催された鈴鹿8耐のフリー走行で転倒をし、負傷した玉田誠。その影響でシリーズ第4戦、第5戦を欠場していた。ダブルウィンを果たしたインドでの第3戦ではランキング2位と十分にチャンピオンを狙える位置にいた玉田ではあったが、その2戦連続の欠場で、タイトル獲得は消滅していた…..
先週、鈴鹿で開催されたアジアロードレース選手権第4戦で初日に走行はしたものの、チーム判断で棄権をした玉田誠ですが、その後チームと一緒にオートポリスへ移動。オートポリスで今週開催される同シリーズ第5戦出場に向けての準備をしました…..
鈴鹿8時間耐久ロードレースの2日目に転倒をし、その後驚異的な回復を見せ、アジアロードレース選手権第4戦鈴鹿大会に出場を決めた玉田誠。初日に3周の走行をしたが、満足行くライディングができず、怪我の影響がまだ大きいため、チームが危険と判断。今鈴鹿大会を棄権することが決定した…..
7月に行われた鈴鹿8時間耐久ロードレースの2日目に転倒をし、左手中指切断、左鎖骨・肩甲骨骨折、そして左脚関節骨折で全治3ヶ月と診断された玉田誠は驚異的な回復を見せ、8月30日から鈴鹿サーキットで開催するアジアロードレース選手権第4戦の出場することが決定した…..
7月26日に鈴鹿8耐予選2回目で転倒をし、負傷をした玉田誠ですが、本日退院した事を発表させて頂きます。玉田はこの転倒で左鎖骨、左肩甲骨、と左脚関節(足首)を骨折、また左手中指の切断をしました。鈴鹿市内の病院へ搬送され、そこで左手中指の緊急オペを行い、その後東京都内の病院に転院….
2年連続でHonda Team Asiaから鈴鹿8耐に参戦をした玉田誠。チームはアジア人ライダーを育成するために昨年結成された。今年もアジアロードレース選手権からアズラン・シャー・カマルザマンが起用され、レースウィーク直前に第3ライダーとしてロードレース世界選手権Moto 2クラス…..