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いよいよ迎える今季最終戦

Tamada at Buriram玉田誠が今週末、カタール・ロサイールインターナショナルサーキットで今季最後のレースとなる、2014 Petronasアジアロードレース選手権最終戦に出場をする。

アジアの若手ライダー育成を目的に、玉田は2012年からアジアロードレース選手権(ARRC)に参加。初年度はアジアドリームカップのコーチとして約20名のライダーたちの育成に従事した。そして2013年はライダーとしてMuSASHI Boon Siew Hondaからフル参戦。目標であった「アジア人チャンピオン」の育成に励み、マレーシア人ライダーであるアズラン・シャー・カマルザマンのチャンピオンタイトル獲得に貢献をした。

そして、今季はチームメイトのザクアン・ザイディやザムリ・ババへの指導をしながら、自らも継続フル参戦をしている。昨年、1勝しか挙げていないザムリは開幕戦でダブルウィンを達成。表彰台に上がったことがないザクアンを初優勝を含む表彰台に2度上がった。そして自らも優勝を含む3度の表彰台フィニッシュをした。

Tamada at Buriram玉田のレースウィークは大忙し。走行を終えると、まずは自分のメカニックとセッティングを詰め、その後にザムリやザクアンの話を聞き、ライディングからセッティングまでのアドバイスをしている。

また、鈴鹿8耐では自ら志願して、Honda Team Asiaの監督に就任。アジア人ライダーのみで構成されたチームをトップ10以内の7位で完走をし、指導者としての頭角も表している。

その玉田が、今季最後のレースに挑む。玉田は現在、トップとは26ポイント差のランキング4位。チームメイトのザクアンが22ポイント差のランキング3位、ザムリは37ポイント差の6位に位置し、全員がまだタイトルの獲得のチャンスを残して最終戦を迎える。

「ホンダのライダーなら誰でもいい。タイトルは絶対に他メーカーに渡さない」と玉田は言う。

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